職場メンタルヘルスの必要性
スタッフの心とメンタルヘルスケア
複雑化した社会に生きる現代人にとって、もはやストレスを感じない日は存在しないと言っても過言ではありません。中でも職場におけるストレスは相当のものがあるということは、以下のアンケート結果からも明らかです。
「仕事に関して何らかのストレスを抱えている」と回答した労働者の割合は全体の61.5%(※1)にまで及んでおり、「こころの病気により1ヶ月以上休職している従業員がいる」と回答した企業は、なんと全体の66.8%(※2)も占めているのです。
これらのデータからも読み取ることができる通り、現在の各企業における課題の1つはメンタルヘルスケアであることは間違いありません。またそれの導入に伴う体制の整備はもはや急務とさえ言うことができます。
※1 参考資料:労働者健康状況調査(2002年)
※2 参考資料:社会経済生産性本部「2004年産業人メンタルヘルス白書」
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